コントラスト別　白髪ぼかしハイライト

今回はハイライトのコントラストの差による特色を簡単に紹介します。

 
先ずは

 
地毛ハイライト！

 
 
 
 
 
 
 
 
白髪は染めずに極細ハイライトの本数をできるだけ多く加えていき、白髪、黒髪、ハイライトの３色で仕上げることで、縦のラインのみの構成で毛先まで柔らかい動きが表現されます。

一番上の写真ははじめて間もないですが、１０ヶ月もすれば頭頂部から耳下くらいまでは地毛ハイライトのデザインになりますので、その頃にはもっとかっこいいスタイルに仕上がります。

 
 

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コントラスト系ハイライト

 
 
 
地毛ハイライトと同じく人気がある立体感のでるデザインで、華やかさやスタイリッシュさなどのイメージが表現されます。また、ベースはしっかりと暗めに染めるため（白髪染めではありません）、白髪は確認しにくくなります。

 
 

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シースルー系

（馴染ませ明るめ）

 
 
 
 
ハイライトに対してベースも明るめなのでコントラストが弱まり、まろやかな透け感が生まれます。女性らしい柔らかさを表現するハイライト。

 
 

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馴染ませ系（暗め）

 
 
 
 
 
 
 
暗めだけど透明感があり、髪色を明るくしにくい職場の方でもチャレンジしやすいデザインです。10日後くらいから徐々にハイライトが浮かび上がってきますが、明るくなりすぎず落ち着いたデザインが長く保てます。

 
各スタイルにより染め方や工程などが変わってきますので、もしご希望がございましたらご来店時にお伝え頂きますと嬉しいです。

また、今回はコントラストや明度による特色の違いでしたが、ハイライトを入れる位置によってもイメージが変わってきますので、またご相談ください^^