ライアン・ガンダー展へ。

ライアン・ガンダーの日本初の大規模個展が、大阪中之島にある国立国際美術館で
あったので、恒川さんと行ってきました！



ライアン・ガンダーは、母国のイギリスとオランダで美術を学んだそうで、
そこから世界各地で個展を開催するとともに、著名な展覧会にも参加してきたそうです。


美術作品として普段の生活で使っているもの、あるものを素材に使い、
オブジェ、インスタレーション、絵画、写真、映像、印刷物など型にはまらず
いろんな表現をしていました！


１つ１つの作品タイトルが変わっていて、
タイトルを見て作品を見る → またタイトルを確認する → わからないからまた作品を見る…
と１つの作品に対して、妙に考えさせられるところがあり
結果、わけがわからなかったのですが、こういったモノの見方をするんだ。と
新たな価値観を生み出すものが観れておもしろかったです（＾＾）





「最高傑作」


「あの最高傑作の女性版」



「ひゅん、ひゅん、ひゅうん、ひゅっ、ひゅうううん あるいは同時代的行為の
発生の現代的表象と、斜線の動的様相についてのテオとビエトによる論争の物質的図解と、
映画の100シーンのためのクロマキー合成の試作の３つの間に」

タイトルすごい（笑）



あと今回の１番のお気に入り↓
「北斎の青」